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HSKトラック保温シートとは

 

HSKトラック保温シートとは

HSKトラック保温シートとは
 
HSKトラック保温シート
高機能舗装・寒冷期におけるアスファルト合材の高度な温度管理を行うには、現在合材運搬車に掛けられているシートでは、運行距離・積載時間等の条件によっては不十分であり、表層10~15cmの層では30℃前後の温度が低下します。
高機能舗装合材は温度管理が絶対条件になります。
この度、温度管理等絶対条件を満たす為、開発した保温シートは、合材面に保温シート・外面に防水シートとの2重構造で縦横キルティング状に縫製し、保温効果を高め、放熱を防ぎ、現場まで合材を最高の状態で運搬出来、お客様の品質管理に一役買うものと自負しております。
 

特長

特長
 
トラック保温シート利用イメージ
1. 保温性・断熱性・耐熱性・防水性に優れている。
2. 柔軟で風合いが良く、機械的強度に優れている。
3. 運行距離・積載時間等での出荷合材温度を上げなくてすむ。
 

性能

性能
 
気温 出荷平均気温 所要時間 着平均温度 温度差
麻袋シート1枚 5 160 1:55 131 29
麻袋シート・ 18 158 1:00 140 18
綿帆布2枚 5 168 1:30 151 17
HSK保温シート 3.7 164.2 0:58 163.3 0.9
2.9 164.8 1:22 163.3 1.5
4.4 169.1 1:14 168.4 0.7
   
(実測値条件温度計深入度 100mm、計測箇所 6箇所、延べ30台平均温度)
   
詳しい調査結果はこちら
HSK保温シートPDF調査表 ( 172KB )
 

基本サイズ

基本サイズ
 
1.大型車用 2,350 × 5,300mm (ハトメ付) 価格 お問い合わせください。
2.中型車用 2,350 × 3,400mm (ハトメ付)
3.小型車用 1,750 × 3,400mm (ハトメ付)
   
※標準サイズ以外は、別途お見積致します。※枚数に応じ、別途ご相談に応じます。
 
※尚、弊社では、アスファルト合材運搬車の荷台保温設備で実用新案を取得。
新東京国際空港での夜間工事、ダム工事現場迄の長距離運行及び長持ち時間等に、HSK保温シート併用で、威力を発揮致した実績があります。
荷台保温設備後も、砂・砕石・ガラ等の運搬も通常通り出来ます。
 
 

使用例

使用例
 
運搬時使用例
運搬時使用例
 
ダンプアップ
ダンプアップ
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